ようやくコロナ明けを感じられるようになった令和5年11月3日。かつてあったような様式的な行事としてではありませんが「慶集寺 報恩講」を執り行わせていただきました。10代から80代まで幅広い世代の方々にお参りいただき、補助席が必要になるほどに満堂になったことは、本当にうれしいこと。

慶集寺住職が「観音菩薩」を法題にお話しさせていただきました。海外にいま起きている隣国同士の争いに思いを致し、自分自身の隣人関係から世界の平和を願いましょうと呼びかけました。

 

 

11月3日は文化の日。戦争のような「文明の衝突」を失くすためにも、それぞれが心豊かに文化的な生活ができることを、人間社会の第一義としなければいけないと、慶集寺住職は考えます。

 

報恩講の後には、岩瀬大町通りの琳空館を会場として、木崎久枝氏による「南インド古典舞踊」の奉納舞が披露されました。

11月の真夏日という滅多にない天候のなか、たくさんの方々にお集まりいただき、人間の熱気が増幅していくような舞台です!

古希を超えてなお気力の衰えることのない木崎さんの舞踊は、観るものに元気を与えてくださいます。目の病を患われて視界がおぼろげだと言われますが、まったくそんなことを感じさせない迫力です。

 

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