年: 2011年

  • 2011/12/19

    SWITCH OFF,FOREVER. 原発。

    電気はどのようにして作られているんだろう?電気はどのようにして送られてくるんだろう?電気はどのように使っていけばいいんだろう?原子力発電によって作られる電力には、さまざまな、大きな問題があります。かといって、火力に必要な燃料は輸入に頼らざるを得ないし、CO2の問題もあります。空気のように電気があるわけではないことに、気付かざるを得ない私たちです。電力の使い放題などありえないことに、諦めなければいけ

  • 2011/10/27

    『 NIL展 & 琳空館遊園 』のお知らせ

    ○△□(まる さんかく しかく)はんこを用いた色んな表現が楽しめる展覧会です。「 NIL 音光芝居 」は、3日ー11時~  6日ー18時~  8日ー14時~を予定しております。会場内では 【 琳空館遊園 】 と題したアートマーケットを同時開催し、和みのカフェテラス[ N I L C A F E ]をオープンいたします。" イタリアのフォカッチャ " や " 日本のコッペパン " などのおいしいパン で作ったいろいろサンドイッチに、" きび

  • 2011/10/27

    平成23度「 慶集寺 報恩講 」のお知らせ

    門信徒の皆様方には、日頃よりご厚情を賜り、誠に有り難うございます。さて、本年も 慶集寺の年中行事である「報恩講」を 下記のとおりお勤めいたします。平成23度  慶集寺 報恩講日時 : 11月8日(火曜日) 9時半より場所 : 富山市 岩瀬大町 慶集寺 本堂報恩講(ほうおんこう)とは、お念仏のみ教えを明らかにしてくださった浄土真宗の宗祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)の御恩に報いてお勤めするご法要であり、十

  • 2011/07/14

    2011年「初夏法座」のお知らせ

    平成二十三年度 琳空山 慶集寺 初夏法座日時:2011年7月15日(金曜日)昼座 午後2時より  /  夜座 午後7時半より会場:慶集寺 本堂 ( 会場地図・富山市岩瀬大町170 )これまで長きにわたりお勤めしてまいりました七月の年中行事「永代祠堂経法要」を、「初夏法座(しょかほうざ)」と名称を改めさせていただき、新暦のお盆にあたる7月15日にあわせて、今年度より開催させていただくこととなりました。新盆

  • 2011/04/23

    2011年の花まつりのおしらせ

    慶集寺門信徒の皆様へ時の移ろいは早く、もう葉桜の季節となってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?  日頃より大変お世話になっております。皆様ご周知のとおり3月11日に東北地方太平洋沖で発生した大地震と大津波による被害は想像を絶する甚大なものであり、福島第一原発は いまもなお 余談を許さない状況にあるようです。戦後66年間の日本においては間違いなく最大となる歴史的事件に直面し、現在の日本は

  • 2011/03/18

    2050年の日本、5つのシナリオ。

    シナリオ1. 工業製品を国内で製造し、海外に輸出する。>>> CO2を減らすために、化石燃料を極力使わない「エネルギーの低炭素化」を推進する。>>> 「原子力発電」や「風力や太陽光などの自然力発電」を強力に推進する必要がある。※「自然力発電」中心では供給が追いつかないので「原子力発電依存率」は必然的に高くなる。-------------------------------------------------------------------------------

  • 2011/03/15

    東北関東大震災支援活動について

    2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響により現在起こっている様々な困難な状況は、今に生きる私たちの全てに関わる一大事です。今春より取り組んでいくことを予定していた「琳空館の自然力発電システム導入計画」でしたが、こうした緊急事態においては、より実質的、社会的な行動を示していくべきと考え、『琳空館自然力プロジェクト』の当面の課題を「被災地の支援 と 共同体の防災対策」とすることに

  • 2011/03/14

    遠く、いま、何をすべきか?

    東日本を大地震と大津波が襲ったあの日から、4日間が経った。報道される映像も、自然の猛威をスペクタクル映画のように俯瞰したものから、被災地と被災者の方々の惨状に迫るライブドキュメンタリーとなり、遠隔地からは、ただただこの悲劇的な現実に、胸を痛める。どうしようもなく過ぎていく日常の中で、いま自分ができること、するべきことは何なんだろう?自問する。 自問する。

  • 2011/03/12

    東北地方太平洋沖大地震に思う

    自然の猛威を前にして、人間はあまりにも小さく、非力だということを、東北太平洋側から送られる映像は、生々しくもありのままに映し出している。福島第二原発の事故のニュースには、ただただ青ざめるしかない。人間の想像力はあまりにも自己中心的で、その想定範囲はあまりにも小さい。「大丈夫。安全です。」なんてどんな確証があって言っていたんだろう。原発頼みの危険な綱渡りの上に揺れながらある、私たちの便利な文明生活

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