令和5年「夏至法楽」のご案内
夏 至 法 楽(げしほうらく)令和5年6月18日(日)岩瀬大町通り 慶集寺 琳空館(半屋外特設会場)東岩瀬の趣きある街並みのなか 心地よい音の響きに包まれて 心静かな時間をご一緒に入場料:1500円 + おさいせん ※ 第1.2.3部 通して 出入り自由です。ご近隣のご迷惑にならないようにお気をつけください。 第1部 / 慶びの集まる法要『仏説阿弥陀経』午後2時 開始読経・法話:慶集寺住職 河上朋弘ハープ伴奏:南
夏 至 法 楽(げしほうらく)令和5年6月18日(日)岩瀬大町通り 慶集寺 琳空館(半屋外特設会場)東岩瀬の趣きある街並みのなか 心地よい音の響きに包まれて 心静かな時間をご一緒に入場料:1500円 + おさいせん ※ 第1.2.3部 通して 出入り自由です。ご近隣のご迷惑にならないようにお気をつけください。 第1部 / 慶びの集まる法要『仏説阿弥陀経』午後2時 開始読経・法話:慶集寺住職 河上朋弘ハープ伴奏:南
コロナ明けの気配を感じる2023年のゴールデンウイーク。久しぶりにオープンな気分で開催される「慶集寺花まつり」です。 フラワーデコレーションは、富山市水橋にある花屋さん「ル・エッフェル」の尾崎さんにお願いしました。いつもいろいろと注文させていただくのですが、こちらの希望にセンスよくお応えいただき、いつも素晴らしい作品に仕上げてくださいます。 琳空館 特設 甘茶カフ
昨年の春より世界中がコロナ禍に見舞われて、これまでの社会が一変してしまった様子です。時が経つにつれて、かつては当たり前にあったことでも、もう取り戻されることがなくなるのではないかと、思われるようにもなってきました。仏教では「諸行無常」が説かれます。すべてのものごとは移り変わっていくのですから、これまでの通念が変化していくのも、受け入れなければいけないということでしょう。けれどもまた仏教では、「諸
これまで例年10月から11月にかけて、親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ年中行事「報恩講」が、各寺院でお勤めされてきました。そして富山市北部地区の本願寺派寺院が日にちをずらして執り行い、仲間の僧侶方が互いに参集しあってお勤めするのが、これまでの通例でした。しかしながら今年は新型コロナウイルスの感染拡大の予防措置がとられて、各寺院の判断で内々に報恩講をお勤めするようにとの通達がありました。 これまでは毎年
慶集寺前住職(浄空院釋照護・河上省吾)が往生されて、来年2月4日で七回忌となります。この6年間で進めてきた慶集寺再生事業もひとまずの山場を乗り越え、いよいよ新時代の寺院運営が本格化いたします。前住職からいただいた教えのなかで、最も心に深く刻まれているのは「仏教の伝道には伝統と革新の両輪を回すことが必要だ」という言葉です。伝統として受け継がれていることのなかから本質的なものを見極め、時代に先駆けた
写真集「不思議の国」を上梓したとき、河上師は一目みて、「不思議は阿弥陀です」といわれた。思議・弥陀(ミタ)は量ること、いろいろ慮(おもんばか)ること。不・阿(ア)は否定語で、つまり思議のおよばぬ世界だと。 今回の「不思議のアミタ」の展示では、なんら慮ることなく、全てお任せしました。とても気持ちが良いです。 石黒健治 慶集寺住職が東京在住の二十代の頃に出会い、四半世紀に渡る交流のなかで様々な
慶集寺琳空館の2階は、写真家・石黒健治氏の作品を展示するフォトギャラリーの空間になっています。夏季期間中は、琉球の島々のさまざまなすがたをうつし撮った写真群『琉球弧物語抄』を展示しています。 写真家 石黒健治 Kenji Ishiguro1935年福井県生まれ。1959年桑沢デザイン研究所修了。同年、写真協会新人奨励賞受賞。主な写真展に「不幸な若者たち」「ナチュラル」「シアター」「夫婦の肖像」など。写
慶集寺の多目的施設「琳空館」の内陣に常設されている御本尊は、約500年前に本願寺第九代門主・実如上人より下付された御絵像を、今年新たに額装化したものです。 これに併せて、九字(南無不可思議光如来)十字(帰命尽十方無碍光如来)御名号の脇掛軸の制作を、富山市岩瀬港町「網谷晴泉堂」の表具師であり日本画家の網谷真佐美氏に依頼し、制作していただきました。 網谷真佐美Amitani Masami 略歴○1971年
4月27日から5月3日まで午前は10時から12時まで(お参りは10時半より)午後は1時から3時まで(お参りは1時半より)岩瀬大町通りの琳空館でお待ちしております 「平成」の締めくくりに「令和」の幕開けに慶集寺の花まつりにお越しください きっといいことあるはずです これまでの慶集寺の花まつりの記録は こちら をご覧ください。
仏教の教えは、どんな時代にあっても学びつとめる意義のある、決して古びれることのない教えです。仏教には多様な流れがありますが、なかでも浄土真宗に受け継がれる{浄土}の教えは、末法の時代といわれる現代社会においてこそ、真の光を放つはずです。浄土仏教を伝統の枠組みに仕舞い込んでおくのではなく、未来に向けて一歩踏み出す、現代的な再解釈とその表現に取り組むことも、必要であると考えます。『アミタ-ひかりとい
平成30年4月28日 岩瀬大町通りに面する外構工事もようやく完了して、いよいよ本格的に「琳空館(りんくうかん)」を拠点とした、新しい寺院活動が始まります。 まずは、琳空館のエントランスに掲げられる銘板の除幕式です。司会進行は、慶集寺門徒総代の浅岡弘彦氏。除幕の紐につながっていただくのは、信徒総代の野口久典氏と、大町町内会長の宇多道三氏。そして、三百周年記念事業のひとつ、慶集寺のホームページ制