CATEGORY - リンクエイジ・デイズ

  • 2013/03/10

    東日本大震災三回忌

    東日本大震災の三回忌となる2013年3月11日に、富山市総曲輪のグランドプラザにて、チャリティーフェスティバル『 東北AID3(トーホクエイド3)~あの時をふりかえる~ 』が開催されます。慶集寺住職もボランティアとして参加し、震災で亡くなられた方々を追悼するための献花と午後2時46分の黙祷の呼びかけをいたします。東日本大震災から数えて三回忌に当たるこの春、今もなお、深い悲しみと困難の中にある被災者の皆様

  • 2013/01/18

    2013年正月のご挨拶&ご報告

    急な知らせが例年になく続き、多忙を極めての分刻みで年末年始が過ぎ、大掃除もおせち料理もあったんだかなかったんだかのバタバタのなかで2013年を迎え、ふと気付けばもう大寒の候、寒中お見舞い申し上げます。親鸞聖人750回大遠忌法要も円了し、本願寺派の最高法規である「宗法」が改正され、50年後の800回大遠忌に向けて、浄土真宗の新たな始まりの年となる今年2013年。敗戦直後に生まれ、民主主義教育で育ち

  • 2012/06/27

    初夏法座「内観のすすめ」のお知らせ

    来る7月14日(土曜)午後2時 より 慶集寺本堂 にて、年中行事の「初夏法座(しょかほうざ)」が執り行われます。新暦のお盆にあたるこの日、新盆を迎えるご家族をお招きしての読経をお勤めいたします。読経の後は、説教師(僧侶)による「仏教法話」がこれまでの通例になってきましたが、今年はあえて他分野より講師をお迎えしての「講演」を、ご参詣の皆様とともにお聴きしたいと思います。講師  富山国際大学 現代社会学

  • 2012/03/14

    2012年3月14日時点のご報告。

    東日本大震災からの1年間で、薬師丸郁夫氏の作品を複製した18点のポストカードを製作し、これらを媒介として、被災地への義援金を募ってまいりました。2012年3月11日時点での義援金総計は、335,614円 になります。ご協力いただいた方々には、厚く御礼申し上げます。これらの義援金は、薬師丸氏を介してご縁をいただいた福島県南相馬市の曹洞宗寺院「小高山 同慶寺」ご住職 田中徳雲氏との連携で、被災された方々の元

  • 2012/01/18

    2012年1月15日「親鸞聖人750回 大遠忌 記念法要」執行

    みなさまのおかげさまをもちまして「親鸞聖人750回 大遠忌 記念法要」を慶集寺 琳空館 にて、執り行わさせていただきました。ご縁の方々との正信偈とお念仏の声が琳空館にこだまし、感無量の思い。そして「 未来につながるお寺 - これからの寺院と南無阿弥陀仏 - 」の法題で、他力称名念仏の教えを次世代へと伝承していくことの展望を、ご参拝の皆様にお話させていただきました。次の大遠忌法要、親鸞聖人800回忌が執り行

  • 2012/01/01

    2012、龍の年の幕開け。

    雲を抜け 光に向かう 昇龍二 〇 一 二 年 初 春琳 空 山 慶 集 寺南 無 阿 弥 陀 仏

  • 2011/12/19

    SWITCH OFF,FOREVER. 原発。

    電気はどのようにして作られているんだろう?電気はどのようにして送られてくるんだろう?電気はどのように使っていけばいいんだろう?原子力発電によって作られる電力には、さまざまな、大きな問題があります。かといって、火力に必要な燃料は輸入に頼らざるを得ないし、CO2の問題もあります。空気のように電気があるわけではないことに、気付かざるを得ない私たちです。電力の使い放題などありえないことに、諦めなければいけ

  • 2011/07/14

    2011年「初夏法座」のお知らせ

    平成二十三年度 琳空山 慶集寺 初夏法座日時:2011年7月15日(金曜日)昼座 午後2時より  /  夜座 午後7時半より会場:慶集寺 本堂 ( 会場地図・富山市岩瀬大町170 )これまで長きにわたりお勤めしてまいりました七月の年中行事「永代祠堂経法要」を、「初夏法座(しょかほうざ)」と名称を改めさせていただき、新暦のお盆にあたる7月15日にあわせて、今年度より開催させていただくこととなりました。新盆

  • 2011/03/18

    2050年の日本、5つのシナリオ。

    シナリオ1. 工業製品を国内で製造し、海外に輸出する。>>> CO2を減らすために、化石燃料を極力使わない「エネルギーの低炭素化」を推進する。>>> 「原子力発電」や「風力や太陽光などの自然力発電」を強力に推進する必要がある。※「自然力発電」中心では供給が追いつかないので「原子力発電依存率」は必然的に高くなる。-------------------------------------------------------------------------------

  • 2011/03/15

    東北関東大震災支援活動について

    2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響により現在起こっている様々な困難な状況は、今に生きる私たちの全てに関わる一大事です。今春より取り組んでいくことを予定していた「琳空館の自然力発電システム導入計画」でしたが、こうした緊急事態においては、より実質的、社会的な行動を示していくべきと考え、『琳空館自然力プロジェクト』の当面の課題を「被災地の支援 と 共同体の防災対策」とすることに

  • 2011/03/14

    遠く、いま、何をすべきか?

    東日本を大地震と大津波が襲ったあの日から、4日間が経った。報道される映像も、自然の猛威をスペクタクル映画のように俯瞰したものから、被災地と被災者の方々の惨状に迫るライブドキュメンタリーとなり、遠隔地からは、ただただこの悲劇的な現実に、胸を痛める。どうしようもなく過ぎていく日常の中で、いま自分ができること、するべきことは何なんだろう?自問する。 自問する。

  • 2011/03/12

    東北地方太平洋沖大地震に思う

    自然の猛威を前にして、人間はあまりにも小さく、非力だということを、東北太平洋側から送られる映像は、生々しくもありのままに映し出している。福島第二原発の事故のニュースには、ただただ青ざめるしかない。人間の想像力はあまりにも自己中心的で、その想定範囲はあまりにも小さい。「大丈夫。安全です。」なんてどんな確証があって言っていたんだろう。原発頼みの危険な綱渡りの上に揺れながらある、私たちの便利な文明生活

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