平成三十年十月十一日

慶集寺三百周年記念事業の第二期工事となる、新御堂建設の棟上げ工事が行われました。

棟上げの日の雨は「雨降って地固まる」とか「永遠の火消し」とかとも言うようですが、

この日を迎え、無事に今日一日の仕事を終えられたことこそ、心から感謝し慶ぶべきこと。

平成三十一年の春
晴れて新御堂が完成した暁には、
旧本堂のあったこの場所に
御本尊を再びお遷しいたします。

 

[ 写真撮影:石黒健治 ]