七月十三日(日) 午前十時より 正午頃まで 慶集寺 本堂にて
平成二十六年度『 初 夏 法 座(しょかほうざ) 』

新暦のお盆をご縁として、新盆を迎えるご家族をお招きしての追悼法要をお勤めし、
記念講演として前半は、慶集寺住職が法話をいたします。

法題は「二十一世紀の家と墓」です。

明治・大正・昭和・平成に渡る二十世紀の間に建碑された家墓は、
明治民法によって制定された「家制度」に基づき、建てられ、守られてきたものでした。
二十一世紀も十数年を経過した今、これからの家と墓の在り方について、
仏教を拠り所としながら、もう一度見直す機会にしたいと思います。

講演の後半は、お墓の建之、改墓、清掃、廃墓、お墓参り代行等のトータル業務を行う
「お墓ドクター」代表の 高柳 良 氏 をお迎えし、

・お墓を建てるのにいい方角は?いい時期は?
・お墓の改葬(お墓の移設)はどんな手順で進めればいい?
・お墓の建碑や修理、処分、改葬にかかる費用は?

など、お墓についてのいろいろなお話をお伺いいたします。

どなたさまもご自由にご参加いただけますので、

皆様お誘い合わせの上、慶集寺へお参りください。

慶集寺本堂へのアクセスは こちら です