CATEGORY - リンクエイジ・デイズ

  • 2024/01/14

    令和6年1月14日(日)御正忌報恩講

     令和6年1月14日(日)慶集寺琳空館にて、無事に御正忌報恩講をお勤めすることが出来ました。ご参拝いただいた方々全員で正信偈を読経して、住職が『揺れ動くこころとからだを定める南無阿弥陀仏』を法題にお話しさせていただきました。 覚悟して 寂光に照る 昇龍南 無 阿 弥 陀 仏

  • 2024/01/08

    2024年1月1日午後4時10分

    2024年1月1日午後4時10分、いただいた年賀状を見ながら返信の宛先を書いていた時でした。1回目の揺れに反応して家族が集まってきたすぐ後、2回目の大きな横揺れに視界のすべてが揺れ動きました。それはこれまでに経験したことのないような長さで続く大きな地震でした。本棚の本や置物が次々に落ちていくなかで家族全員のスマートフォンから警報が鳴り響き、テレビをつけると能登半島で震度7強の大地震が発生したこと

  • 2023/11/06

    『TOKYO POP』との35年ぶりの再会

     ご縁とはつくづく不思議なものだと思います。 2023年10月30日。36回目の東京国際映画祭のスクリーンの前に、法衣姿の私が立っているなんて。  そもそものご縁は今年の春。たまたま富山に訪れられて、たまたま岩瀬に宿泊されていた葛井ご夫妻が、たまたま琳空館に立ち寄られて交わした会話がきっかけでした。お二人はとても自然で素敵なたたずまいで、どんな方なのかと関心をもった私がお尋ねする

  • 2023/11/05

    紫雲山 誓教寺さんの報恩講

    11月5日、富山市押上のお寺、紫雲山 誓教寺さんからのご依頼があって、報恩講のお勤めと法話のお手伝いをさせていただきました。法話のテーマは『聖徳太子と親鸞聖人-観音菩薩の化身-』京都・六角堂の寺院名が「紫雲山 頂法寺」ということで、同じ山号の誓教寺さんでの法座は、ご縁あってのことだと感じております。Om・Mani・Padme・Hum 🙏

  • 2023/07/24

    令和5年度 宗教法人 慶集寺 定例総会 開催

    7月23日、琳空館にて令和5年度の慶集寺定例総会が開催されました。収支会計や次年度の工事計画、宗派の動向などをご参加いただいた会員様方にご報告して、今年の大きな乗り越えを無事終わらせていただいた後は、 琳空館から歩いて約30秒のところにある、北前船廻船問屋・旧馬塲家の米蔵をリノベーションした「KOBOブルワリーパブ」にて、  自由参加の暑気払い🍺 おいしいクラフトビールをたくさんいただきま

  • 2023/05/24

    聖徳太子詣

    大阪・四天王寺に詣でて参りました。 毎月22日は太子様の縁日ということで、骨董市があったり、 絵説きがあったり。 翌日は京都の龍谷ミュージアムで『真宗と聖徳太子』展を観覧。 尊いインスピレーションをいただき、 有難いご縁を感じた小旅行でした。  慶集寺住職の聖徳太子研究論文『十七条の心を読み解く』もご覧ください。

  • 2023/04/02

    京都六角堂参拝

      令和5年3月30日 京都の六角堂に参拝いたしました。  十七条を信条として、在家の仏道を歩むことを、覚悟して。  南 無 仏n a m a m d h a b u d 『十七条の心を読み解く』のはじめに 

  • 2023/04/02

    850年800年記念法要レポート

     令和5年3月31日 京都・西本願寺の「親鸞聖人御誕生850年立教開宗800年記念法要」にお参りしてきました。  2011年「親鸞聖人750回大遠忌法要」2017年「伝灯奉告法要」の大法要の際には、組内のご門徒方にお呼び掛けして団体バス数台を連ねて大勢で参拝しましたが、時代の変化に応じてということでしょうか、今回は家族での個人参拝にさせていただきました。  個人参拝の懇志受付をスムースに済ませ

  • 2023/04/01

    祝リンクエイジ25周年!

    1998年4月1日よりオンラインを開始した当ホームページ『リンクエイジ』が25周年を迎えました!インターネット黎明期より手探りの試みを続けているうちに、自然とこんなぺージに、自然とこんな時代になってました。いまや世の中はSNS全盛の時代。なんとなく様子を見ながらここまできましたがぼちぼちインスタやツイッターもはじめてみようかと思います。よろしかったらフォローの方もよろしくお願いいたします〜   

  • 2022/12/23

    『 葬 式 仏 教 』アップしました。

     日頃のご葬儀やご法事でお話ししている法話を『 葬 式 仏 教 』と題した一連のテキストにまとめました。 亡くなられた方に対して弔い祀ることをただ追悼の儀礼として勤めるのではなく、自分自身が新たな人生を生き直すための有難いチャンスとして向き合うことこそ、仏事の本来の意義だと思っています。https://www.link-age.or.jp/ssbk/

  • 2021/11/28

    2021年コロナ禍にて

    苦(くる)しいという字は、苦(にが)いとも読めます。辛(つら)いという字は、辛(から)いとも読めます。人生の酸いも甘いも塩っぱいも、よくよく味わいながら生きるしかないのだと思います。それが人生を味わうということなのだと思います。大人になってはじめて、苦味を美味(うま)いと感じられるようになりました。辛(しん)も苦(く)も、人生を味わうためのスパイスだと思いたいものです。 そういえば、焦(あせ

  • 2021/07/10

    弁護士さんに「祭祀財産」についてお聞きしてみました。

    昨今では「終活(しゅうかつ)」への関心が高まっていて、雑誌や書籍やインターネットなどでも様々な情報を得ることができます。人生の最期を迎えるにあたっての身の回りの整理、財産の相続を円滑に進めるための計画、葬儀や仏事の準備など、そこでは様々な指南がされていますが、意外と取り上げられることが少ないのが「祭祀財産(さいしざいさん)」つまりはお仏壇やお墓についての法規定に関する事柄です。そこで、慶集寺にご

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浄土真宗本願寺派(西本願寺)

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