慶集寺の境内地に新築された「新御堂」には、

木彫レリーフ荘厳とともに木像御本尊が安置された「参拝御堂」があって、

 

その奥には、ご遺骨をお預かりするための施設「預骨室」があります。

 

預骨室には、木製仏具式屋内墓「納骨壇」が、全32区画設備されています。

これは、納骨されたご遺骨を慶集寺が2050年までお預かりすることをお約束し、それ以降にも管理者の承継があれば、引き続き使用することが可能な「屋内のお墓」です。

ゆったりとした空間でお参りしていただけるよう、区画の位置に上下の無い、充分に余裕のある広さになっています。

骨瓶6体が収納可能な区画のご契約金は、30年分の門徒会費を含めた100万円となっています。


納骨壇をご契約いただくには、慶集寺門徒会にご入会いただく必要があります。住職とのお話し合いを進めるなかで、入会についてご検討ください。


慶集寺門徒会にご入会いただくことで、家墓やご遺骨の管理・承継についてを慶集寺に相談して、寺院施設(御堂内預骨室・納骨壇・共同寺墓)を利用することができます。

慶集寺門徒会にご入会いただくことで、ご葬儀やご法要などの仏事一切を慶集寺に依頼して、寺院施設(駐車場・琳空館待合処・御堂内読経処)を利用することができます。

他宗教・他宗派・他寺院との所属関係が無いことを、入会の条件としていることにご了承ください。


未契約の区画は残りわずかになっておりますので、まずはお早めにご相談ください。(お問い合わせフォーム)

 

7月13日(土)14日(日)は新御堂での『 落慶法要 』のあと、午後3時から4時まで堂内にある預骨室「 納骨壇 」の内見会と仏事相談会を行います。

お誘い合わせの上、お気軽にお越しください。

よいご縁を。

南 無 阿 弥 陀 仏