寺院の役職に就いている者は、公私混同して寺院の法人会計に当たってはいけません。

宗教法人である寺院の所有するものは、それに参加するすべての人々の共有財産であり、そこでの会計は公開を原則として、社会的に公正でなければいけません。

寺務に就く者は仏の教えにつとめてそれを伝えるためにこそ、寺院における役割に伴う生活のための給与と住まいが与えられているのです。

ご門徒方からのお布施やご懇志を、私利私欲で計るようなことがあってはいけません。