令和5年6月18日、1年で1番長い日曜の午後。暑いぐらいに快晴の明るい日差しのなか『夏至法楽(げしほうらく)』が開催されました。

 

午後2時からの第1部では「慶びの集まる法要」をテーマとして、南沢靖浩氏のハープの音色とHIDE YidakiJapan氏のディジュリドゥの響きを伴奏に、慶集寺住職が『仏説阿弥陀経』を読経する”音楽法要”をお勤めして、阿弥陀経を題材にした法話をさせていただきました。

 

第2部は、ほっと一息。住職選曲の心地よい環境音楽が琳空館アンビエントサウンドシステムから流れるなか、テントの下でキッチン花水木の軽食やお菓子をいただきながら、KOBOブルワリーパブのクラフトビールや、ジュース、ハーブティーを楽しんで思い思いに過ごす、のんびりとした午後のひとときです。

 

第2部は、HIDE YidakiJapan氏のディジュリドゥ独奏があったり、

 

髙谷美也子蝶々女史のベリーダンスのご披露があったり、

 

  

劇団び〜めんぷろじぇくとの寺山晋さんとゆうきまゆみさんによる寸劇があったりと、

バラエティー豊かな演目をお楽しみいただきました。

 

4時からの第3部では、シタール奏者・南沢靖浩氏によるインド古典音楽「ラーガ」の響きを、

音職人マタベ氏のサウンドオペレーションを通して、琳空館アンビエントサウンドシステムから岩瀬大町通りの界隈に広げてお聞きいただくという、贅沢なアンビエントライブ!

 

 

 

白昼夢のようなひととき ✨

 

 

 

いつもお世話になっている浅岡さんご兄弟 🙏

 

閉会予定の午後5時になってもまだまだ明るい日曜の午後。コロナ明けの太陽をいっぱいに感じて、エネルギーを充填させていただいた、今年の『夏至法楽』でした!