令和3年度 琳空館セミナリウム
いま正信偈を読み解く
なにをどう願い信じるか?– 

第2回 6月3日(木)or10日(木)
仏(ほとけ)って?菩薩(ぼさつ)って?

何となくいっしょくたにされがちな「神さま」と「仏さま」ですが、そこには一体どんな違いがあるのでしょうか? そもそも仏って、菩薩って、一体何なのでしょうか? 仏教の原点に立ち返って、浄土真宗の仏典『正信偈』に記された、如来の世界を読み解いてまいりましょう。

日頃より仏教に親しまれている方も、あまり馴染みのない方も、ちょっとした興味や関心さえあれば、生きるヒントが得られる機会になると思います。2年間で全12回開催される連続法座ですが、タイミングのよいときに、1回だけお試しでご参加いただいても、大丈夫です。

開催日時:※6月3日(木)or 10日(木) 夜7時 開場 7時半より9時頃まで
お勤め:正信偈(経本をお配りしますので、各自お数珠をお持ちください。)
講話・進行:慶集寺住職  河上朋弘 
参加定員:約10名まで
参加費:1000円 + お賽銭(休憩時間にお茶とお菓子のご用意がございます。)

※ 琳空館セミナリウムの参加人数は各回10名までとさせていただいております。あらかじめメール・電話・メッセージ・LINEなどで、6月3日か10日か、どちらかの回をご指定の上、慶集寺ウェブサイトのお問合せフォームより参加のご希望をお知らせください。

会場は、富山県富山市岩瀬大町159
「慶集寺 琳空館」です。

どなたさまもお誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

 

第一回目の琳空館セミナリウム『光明・いつも照らされていると気づく』の講話録を公開しております。よろしければ、ご一読ください。