ひょうたん講座その5  水やり・追肥・病害虫対策
水やりは乾きすぎや湿りすぎに注意しながら毎日おこない、ひょうたんの成長にしたがって水やりの量を多くしてやります。夏になるとかなり土が乾燥するので、1日に2〜3回ぐらい必要なこともあるでしょう。

追肥はツルが棚の上に伸びるまでに園芸用の粉末肥料を2回に分けて与えてやり、その後は開花促進剤や結実促進剤を使用するのがよいでしょう。

病害虫からひょうたんを守るには普段から丈夫にそだてていくことが大切です。一般的に日照不足や水の過多、チッソ分のききすぎは、ひょうたんをひ弱にしてしまい病気にかかりやすくしてしまうようです。 高温多湿の時期に乾燥すると、特にひょうたんは「ウドンコ病」になりやすく、これが1度発生するとなかなか治りにくく、衰弱していきます。常に風通しをよくして予防しておくようにしましょう。

「タンソ病」になった葉

葉を食べる「ウリハムシ」


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5.水やり・追肥・病害虫対策

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6.収穫

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